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まず、単位円の説明から下方が良いでしょうか。

単位円は、半径1で中心が原点の円を座標軸上に書いたものです。

軸の説明をすると、xの値はcosの値を、yの値はsinの値を表します。
単位円上の点が(cosθ,sinθ)を表すことになります。

(1)はsinθ=-√3/2 のθの値を求めるのですが、
sinθはyの値を表すので、y=-√3/2の場所に線が引いてありますよね。
その線と、単位円の交点が求めるθになり、θとは、x軸正の部分からの角度になるので(写真でいうと赤い線まで)、これが4π/3と5π/3になるというわけですが、いかがでしょうか。

RN

丁寧なご説明ありがとうございます。
なぜ、いきなり4π/3と5π/3とわかるのですか?

きらうる

このような早見表があるといいかもしれません。
y=-√3/2 の位置をみると、単位円上に4π/3と5π/3がありますよね

きらうる

そうはいっても、早見表を覚えるのは難しいし、めんどくさいなら、表を使うかですね。
写真は180°までしか載っていませんが、ルールさえ覚えてしまえば難しくありません。

sin210°=-√1/2=-1/2
sin225°=-√2/2=-1/√2
sin240°=-√3/2
sin270°=-√4/2=-1
sin300°=-√3/2
sin315°=-√2/2=-1/√2
sin330°=-√1/2=-1/2
sin360°=0

度数を弧度法で表すときには、
度数×π/180をしてください

RN

ありがとうございます😭
助かりましたm(__)m

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