化学
高校生
解決済み

これの見分け方を教えてほしいです!!

める イ[ ]に入れて滴下する。 の体積と、 88(滴定曲線〉 次の図 A~Dは, 0.10mol/L の酸(塩基) 10mL を同じ ラフにし 濃度の塩基(酸)で中和反応させたときの滴定曲線である。図の縦軸は pH, >88 横軸は加えた酸·塩基の滴下量を示している。下の(1)~(4)の酸一塩基の組 同じ濃度,同じ価数の言 示薬として 塩基であれば、同体積 み合わせで中和滴定を行うときに得られる滴定曲線を選べ。また,中和点 での水溶液の性質(液性)は, 酸性· 中性 塩基性のうちどれを示すか。 mL)で中和する。 ン)を使う。 強酸と強塩基の中和でに pH=7 の酸性側,塩 の両方で大きく変化し、 和点は pH=7 のところ ある。 強酸と弱塩基の中和でに pH=7 より酸性側で く変化し、中和点は酸作 水溶液は 14 14 14 14 12 12 12 12 10 10 10 10 8 8 8 水溶液は 8 6 6 6 4 4 4 4 2 2 2 2 0 0 20[mL) 20[mL) 0 20 [mL) 20(mL) 10 10 10 10 正塩)の水溶 に塩基の強弱 にある。 図A 図B 図C 図D 弱酸と強塩基の中和でし (1) 塩酸と水酸化ナトリウム水溶液 (2) 酢酸水溶液と水酸化ナトリウム水溶液 (3) 塩酸とアンモニア水 (4) 硫酸と水酸化ナトリウム水溶液 )液性( pH=7 より塩基性側 きく変化し、中和点は )液性( 容液の性質 )液性( へ 性側にある。 中性 )液性( 酸性 塩基性
88 (1) 図D,中性 (4) 図 A, 中性 (2) 図B, 塩基性 (3) 図C, 酸性 ホー Ilo 山u山a U レ 下島 富下終了
滴定曲線 中和 化学基礎

回答

✨ ベストアンサー ✨

1 一価の強酸と一価の強塩基の組み合わせ 中性付近にて中和が完了

2 1価の弱酸と一価の強塩基の組み合わせ 塩基性側で中和完了

3 一価の強酸と一価の弱塩基の組み合わせ 酸性側で中和完了

4 2価の強酸と1価の強塩基の組み合わせ 中性付近にて中和が完了中和に必要な液の量に注意!(酸に塩基を加えるなら二倍量逆なら半量必要になる。)下部の滴下量に注意!

ぽんキチ

塩基性側とか酸性側ってどうやって区別しますか?

強酸と弱塩基の反応は酸の方が強いので酸性側で中和完了となります。
逆も同じとなります。
また、グラフから縦に垂直に描かれている部分(例えば、図Cなら、ph8-4の間で垂直に描かれています。)この部分のちょうど中心が、pH7より高ければ塩基性側、低ければ酸性側と判断します。

酸と塩基の反応は強い方に傾くと覚えるとわかりやすいかと。
ちなみに化学系の資格にもこの問題が出てきましたよ。かなり重要な範囲みたいですね。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?