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私が高校で習ったやり方で、少し手間はかかるのですが、F₁の配偶子の割合から表を作って数えるとわかりやすいかと思います。
3つ目の例でやるとF₁の配偶子の割合がCD:Cd:cD:cd=1:0:0:1なので表を作ると画像のようになります。CdとcDは0なので慣れてきたら省略して書くと時間短縮になります。縦軸と横軸が母親と父親のどちらかだと思っていただければよいです。縦軸と横軸のF₁の配偶子の係数は配偶子の割合で、掛けます。F₂の遺伝子はCCDD:CcDd:ccdd=1:2:1になりますが、表現型はCCDDとCcDdの表現型は一緒なので[CD]:[Cd]:[cD]:[cd]=3:0:0:1になります。
この表は組換え価が複雑になっても使えるのでおすすめです。

長くなってごめんなさい🙇‍♀️

丁寧にありがとうございます。画像の一番下の0:1:1:0の場合を教えてくださったグラフを元に考えてみたのですが、2:1:1:0になりました!
助かりました!

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