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右ねじの法則です。
言葉で説明するのは難しいので、詳しくは教科書などで調べるといいですが、「右ねじは時計回りに回転すると直進する」ことから、電流が時計回りに回転する方向から見たとき、その中心の磁界の向きはまっすぐ前の方向になります。
また、次のような方法もあります。
右手を握って親指を立てたとき(👍)、人差し指~小指の向きを電流の向きとすると、親指の向きが磁界の向きになります。
図2において、上から見た図なので、コイルの電流は紙を突き抜けて奥に向かいます。右手を握って人差し指などの向きを電流の向きに合わせると、立てた親指はウの方向を向きます。
このような、コイルに流れる電流とそれがつくる磁界の向きの法則は、実験と観察を通して発見されたものです。

らら

詳しくありがとうございます!

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