回答

✨ ベストアンサー ✨

グラフをみると、1990年[A]では約「140(円)」だった値が、1995年[B]にはだいたい「93(円)」になっています。このグラフは、「1ドルあたりの円相場」の推移を表しているグラフなので、
つまり、
1990年[A]→1ドル=約140円
1995年「B」→1ドル=約93円
になっていることがわかります。ここまでは大丈夫でしょうか。

続けます。
1ドル=140円のときと、1ドル=93円のときのどちらが〝価値が高いか〟ということを考える時、目線を円の視点にしてみてください。外国の1ドルのものを買いたい!ってなったとき、1ドル=140円のときは140円、1ドル=93円のときは93円かかります。。同じものを買うのに1円玉を140枚出さなきゃいけないときと、93枚ですむときでは、どちらが1円の価値が高いといえますか、、?

お金だと分かりづらかったら、お金を物で置き換えて考えてみてもいいかもしれません。どうでしょうか…?

受験生

ご丁寧にありがとうございます!
とても分かりやすい説明で助かりました!

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