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✨ ベストアンサー ✨

おそらく間違いだとおもいますが
subwayのうしろのisはasですよね。

Trabelling into the city center is as convenient by subway as by bus.
市の中心部に行くには、地下鉄で行くのとバスで行くのは同じくらい便利だ、という文です。

ベースになっている文を確認するために、
比較の要素であるas〜as by busを外してみます。
Trabelling into the city center is convenient by subway
ですね。
これをベースに、as〜asの挟み方をいろいろ試してみましょう。

convenientだけを挟んでみると
Trabelling into the city center is as convenient as by subway by bus
これだとby〜が2つ並ぶところがおかしくなってしまうし、
convenientだけがas〜asで挟まれていますから、ただの便利ぐあいを比べていることになります。
繰り返しますが、
地下鉄の便利ぐあい が バスの便利ぐあい と同じだと言いたいので、
これだと適切じゃないですね。

地下鉄とバスを比べればいいなら、
Trabelling into the city center is convenient as by subway as by bus
これはどうですか?っていう間違いもよくあるんですが、

比較っていうのは、形容詞や副詞の程度を比べるものなので、as〜asも、程度が比較できる形容詞や副詞を、必ず含まなければいけないです。

まとめるとas〜asの文は、
程度が比較できる形容詞や副詞を必ず含んで、比較として必要な要素を全て as〜asで挟みます。
これがルールです。
わからなくなったら、いったんas〜asを外した元の文を作って、その上でこのルールを思い出しながら作ればいいです。
Trabelling into the city center is as convenient by subway as by bus.
これが正しいです!

シャイニ-

前の質問にすみません。
as convenient by subwayはby subwayがconvenientを修飾してますか?

ののののの

ああ、なるほどですね。
その語順の場合は、by subwayはconvenientを修飾してると考えてもokです。

ただ、例えばvery convenientというときのveryは明らかにconvenientという一語だけにかかっていますけど、それとは違って、
by subwayはその前までの述語部分全体にかかっている感じで、特定のどの単語を修飾、と考えなくてもいいような気がします。
「その前までの述語部分全体」というのは、
is as convenient というまとまりってことですね。

以下説明がややこしくなるんですけど、お付き合い願えますか?コメントを一旦切りますので、ここまでの説明で納得したら、ここから先読まなくて良いです。

ののののの

次の文を見比べてみてください

(a)Trabelling into the city center by subway is convenient.
「市の中心部に地下鉄で移動することは便利だ」

(b)Trabelling into the city center is convenient by subway.
「市の中心部に移動するのは、地下鉄(によって)が便利だ」

(a)の方はby subwayがTrabelling (into the city center)にかかっています。
だから、地下鉄で→移動する という日本語になってますし、この日本語からさかのぼって修飾関係を考えても、理解しやすいと思います。

(b)のほうは、

byを「〜によって」「〜で」とだけ覚えて、他の部分も同様に覚えた訳を日本語に当てはめて、その覚えた訳語を頑張って解釈しようとすると、
「地下鉄によって・地下鉄で」→「便利だ」
となるので
どういうこと?おかしくない?と考えるかもしれないですね。

でも、日本語にスムーズに訳せないから修飾関係がない、なんてことはありません。
日本語に訳せないのは日本語の仕組みと英語の仕組みに違いがあるからで、英語は英語の修飾関係の仕組みがあると思います。

(b)の文は語順を見て以下のことがわかります
①倒置や語順の入れ替えは特にない
②主語のまとまり(S/V/O/CのSの部分)と、述語のまとまり(V/O/Cの部分)に大きく分けたときに、
by subwayは述語側を修飾している。

細かくいうと、
isを修飾しているとも、convenientを修飾しているとも、is convenientを修飾しているとも言えて、そこまで細かく特定はできないです。
でもとにかく、主語側ではなくて、述語側を修飾しているという点で(a)とは明らかに違います。

is convenient 「便利な状態でいる」
この後ろにby subwayが付くというのは、
話し手が is convenientと言いたい範囲を、by subwayっていう風に限定していることになると思うんです。
基本的にどんな品詞でも、後ろから修飾する語句というのは「限定」なので。

市の中心部に移動するのが無制限に便利だと言いたいんじゃなくて
地下鉄という手段 に関して言えば便利だ。
他の手段は知らんが、とりあえず地下鉄でという限定なら便利だと言える
ということだと思います。
(ちなみに、他の手段が不便だ、とも言っていません)

その辺りのことを表現するのに
「地下鉄(によって)【が】便利だ」
とか書いてみましたが、今言ったような文法的な関係を崩さない限りで、他の日本語もあり得るとは思います。

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