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1.01×10^5 Paで1Lあたりに溶ける物質量が6.8×10^-4 molです。
問題文には窒素は空気の80%を占めるとあるので、窒素の圧力(分圧)は1.01×10^5 × 80/100 Paとなります。
1.01×10^5 Paで1Lあたり6.8×10^-4 mol溶けるのならば、1.01×10^5 × 80/100 Paでは1Lあたり6.8×10^-4 × 80/100 mol溶けると考えられます。
水が4L、N2=28として考えると
6.8×10^-4 × 80/100[mol/L]× 4[L]× 28[g/mol]で答えが出るのではないでしょうか。

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回答

空気は窒素と酸素が4:1で存在するので、
窒素の分圧は全圧×4/5です。

窒素の分圧1.01×10⁵Paのときに溶ける窒素が
6.8×10⁻⁷molです。
全圧が今回1.01×10⁵Paなので、
そのうち窒素の分圧は4/5です。
なので、80/100倍、つまり4/5倍しています。

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