ゆうきさんが書いているので、だいたい事足りますよね。
ただ、補足をしておきます。
Ｑ：なんで、公務員なのでしょうか？
理由が良ければ、それで良いのですが、安定収入が目的なら、やめといた方が良いです。
今、国や自治体は借金漬けです。それは、バブル崩壊した20年前から先送りしている問題です。
つまり、企業なら、赤字が20年続いたら、比較的高給を社員に払い続けることはできませんが、公務員はそれを未だにしています。
だから、この時代、公務員は、魅力的な仕事に見える人が多くなりました。
でも、新型コロナで、国は、ジャンジャンお金を使っています。企業活動が上手いこと戻らなければ、国家財政は大変な事になります。（これは、世界共通の問題なんですけどね。）
これは考えすぎでしょうが、今後は、発展途上国のように給料の遅配が公務員にも発生する可能性もあるかもしれません。
インフレで、物価の上昇より、公務員の給料の上昇が鈍くなることはありえます。
戦後の混乱期では、奈良では、教師をするより、田んぼあるから、教師を辞めて農家した方が収入が良かったと言う話を聞いたこともあります。
Leoさんが、割が合わなくなっても、立派な公務員として、地域や国家のために献身的に働く気概があるのであれば、その夢に向かってがんばって下さい。
日本社会が衰退期に入っているので、民間でも公務員でも、才能がなければ厳しいのが現実だと思います。
