理科
中学生
解決済み

この問題が全然わからないので解説お願いします🙇‍♀️
答えはアです!
1枚目、2枚目が実験の内容と結果で3枚目が問題と選択肢になります

5 化学変化と質量に関する実験について,次の各間に答えよ。 S) く実験1> (1)銅の粉末2.00gを入れたステンレス皿を電子てんびんにのせ。 図1 銅の粉末 ステンレスII 全体の質量を測定した。 (2)図1のように銅の粉末の入ったステンレス皿をガスバーナー で十分に加熱した。 (3) ガスパーナーの火を消し, ステンレス皿がよく冷えてから電 子てんびんにのせ, 全体の質量を測定し, 加熱前の質量と比べ たところ,0.50g重くなっていた。 の
く実験2> (1) く実験1>でステンレス皿の中にでき 図2 試験管A た化合物を 2.00g 測り取り,それに炭素の ピンチコック 粉末0.05gをよく混ぜ合わせた。 (2) この混合物を図2のように試験管Aに 入れ,ガスバーナーで加熱したところ,気 体が発生し、試験管Bの中の石灰水が白く にごった。気体の発生が終わったところで, ガスパーナーの火を消し, よく冷えてから 石灰水を入れた 試験管B 試験管A内に残った固体の質量を測定した。 (3) 化合物に混ぜ合わせる炭素の粉末の質量をかえて, (2)を行った。その結果を表にまとめた。 表 混ぜ合わせる炭素の粉末の質量 [g] 試験管A内に残った固体の質量 [g] 0.05| 0.10 | 0.15 0.20 0.25 0.30 1.86 1.73 1.60 1.65 1.70 1.75
[問 実験2>の(3)の結果からわかることについて述べたものとして適切なのは, 次のうち たはどれか。 化合物 2.00gと混ぜ合わせた炭素の粉末とが反応し,どちらの物質も残らないのは,炭素の 粉末を 0.15g混ぜ合わせたときである。また,炭素の粉末を 0.30g混ぜ合わせたとき,試験管 Aに残った固体のうち,化学変化によってできた固体の質量は 1.60gである。 イ 化合物 2.00gと混ぜ合わせた炭素の粉末とが反応し、どちらの物質も残らないのは、炭素の 粉末を0.15g混ぜ合わせたときである。また, 炭素の粉末を 0.30g混ぜ合わせたとき,試験管 Aに残った固体のうち,化学変化によってできた固体の質量は1.75 gである。 ウ 化合物 2.00gと混ぜ合わせた炭素の粉末とが反応し, どちらの物質も残らないのは, 炭素の 粉末を 0.20g混ぜ合わせたときである。また, 炭素の粉末を 0.30g混ぜ合わせたとき, 試験管 Aに残った固体のうち, 化学変化によってできた固体の質量は 1.60gである。 エ 化合物 2.00 gと混ぜ合わせた炭素の粉末とが反応し,どちらの物質も残らないのは, 炭素の 粉末を0.20g混ぜ合わせたときである。また,炭素の粉末を 0.30g混ぜ合わせたとき,試験管 Aに残った固体のうち, 化学変化によってできた固体の質量は 1.75gである。

回答

✨ ベストアンサー ✨

還元や中和など何か加える実験のとき、入れた分だけ質量が増えたらもうその物質は反応しなくなったということです。
これを頭に入れて実験を見ると、入れた分だけ質量が増えているのは炭素を0.20g以上入れたときです。つまり、炭素を0.15g入れた時点で還元しきっています。このときの、固体(銅)の質量は1.60gとなっています。また、炭素を0.30g入れても、もともとある酸化銅の質量が変わらなければ、できる銅の量は1.60gになります。
これに合うものを選ぶと、アになります。

れんこんあられ

なるほど!!ありがとうございます🙇‍♀️

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