国語
中学生
解決済み

返り点について教えてください🙇‍♀️
特に自分で返り点をつける問題ができません、

回答

返り点とは、
漢文訓読において、漢文の字の順序が日本語と相違する場合、原文の字順とは逆に下から上へ返って読むこと(返読)を示す符号。返読符ともいう。現在では次のようなものがある。 (1)レ点(雁点(かりがねてん))―下の字からただちに上の字に返る際に用いる。 (2)一・二点―2字以上を隔てて下から上へ返るのに用い、必要に応じて三・四なども使う。 (3)上(・中)・下点―一・二点を中に挟んで返る際に用いる。 (4)甲・乙・丙・丁点―(3)で不足のときに用いる。 (5)天・地・人点―(4)でも不足の際に使う。 返り点は、わが国で訓点を記入するようになった当初から実例があり、最古の例は『華厳経刊定記(けごんきょうかんじょうき)』に記入された788年(延暦7)のものである。また、雁点は12世紀末から使用され始め、その形態は時代により変遷があった

分かりづらかったらすみません💦💦

ㅎㅎ

ありがとうございます!!
理解しました!!自分で返り点をつける問題も解けるようになりました!

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