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aについての恒等式を考えるやり方で考えてみると
xの3次方程式
x³+(a+1)x²-5(a+4)x-6a-20=0
をaについて整理すると
x³+x²-20x-20+a(x²-5x-6)=0
この方程式がaの値によらず成り立つには
x³+x²-20x-20=0 ・・・①かつx²-5x-6=0・・・②
①から
x²(x+1)-20(x+1)=0
(x²-20)(x+1)=0 ∴ x=-1,±2√5
②から
(x-6)(x+1)=0 ∴ x=-1,6
よって、①かつ②を満たすxはx=-1
となります。ここで6と±2√5は①と②の共通の解ではない。すなわち
x=6のときは②=0ですが①≠0
x=±2√5のときは①=0ですが②≠0
となるxの値なので、aによらず成り立つxの値ではありません。
また、x=-1は①=0で②=0となる値なので与えられた3次方程式の解の1つであると考えることができます。
わかりにくかったらすみません
なるほど、、!😳😳😳助かりました!ありがとうございます!