回答

✨ ベストアンサー ✨

この実験では、スチールウールをフラスコ中の酸素と結合(酸化)させています。

この酸素は始め、体積の大きな気体の状態でフラスコ内に充填されていますが、これがスチールウールと結合していくと、気体の状態でいる酸素はだんだんと減少していきます。すると、酸素の体積は減少するため、フラスコ内の気圧が下がっていきます。

ここでピンチコックを開けることで、フラスコ外から気圧の低いフラスコ内に気体が流入してきます。〔実験3〕で「シュー」と音がしたのはフラスコ外から気体が入ってくる音です。すると、実験の始めにはフラスコ内に無かった気体の質量がフラスコ全体の質量に加わるため、『B<C』となるわけです。

moon ?¿

わかりやすくありがとうございます🙇🏻‍♀️

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