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新井白石の人物の説明
徳川6,7代のころの儒学者です
荻原重秀を追い出し、自身による政治をリードしていきます
新井白石による政治を「正徳の治」といいます
このころ、将軍の権威が低下していたので、権威の回復に頑張りました
財政の立て直し
貨幣の質をよくする
長崎貿易を制限し、金銀の海外への流出を防ぐ
そして、生類憐みの令を廃止しています。
だが、うまくいったかというと難しかった
荻原重秀により貨幣の改鋳がおこなわれましたが、新井伯清喜は再度貨幣の改鋳を行ったことにより、モノの値段が下がっていきます(デフレーション=物価の継続的な下落)
これにより経済的には停滞(経済の元気がなくなる)します
また、自然災害によるダメージは大きく、元禄時代の経済回復は難しく破綻していきます