Question

ぽ

（2）のaって、問題に 水5.0ｇを入れた試験管Cに〜 ってかいてあるけど、それは無視していいんですか？🙇‍♀️

2
次の実験について, あとの各問いに答えなさい。(5点)
図1
(実験)硝酸カリウムと塩化ナトリウムについて,水の温
度によるとけ方のちがいを調べるために,次の①, ②の実験
を行った。
しょうさん
硝酸カリウム
塩化ナトリウム
の 試験管A,Bに水を5.0cm® (5.0 g)ずつ入れ, 図1の
ように試験管Aに硝酸カリウム3.0gを, 試験管Bに塩化
ナトリウム 3.0gをそれぞれ入れた。その後,試験管A,
Bを加熱し,ときどき水溶液をふり混ぜながら, 水溶液の 試験管A
温度を60 ℃まで上げ, 試験管A, Bの中のようすを観察した。
2 水5.0 cm(5.0g)を入れた試験管Cに硝酸カリウムをとかし, 60℃の飽和水溶液を用意し
た。試験管Cの飽和水溶液の温度を 20℃まで下げ,試験管Cの中のようすを観察すると, 試
ー水
水ー
すいようえき
試験管B
ほう わ
験管Cの水溶液にとけていた硝酸カリウムが,水溶液の温度を下げることで, 固体として出て
きた。

Wgの水にとける物質の質量@
;と::
(1) 図2は 100g の水にとける物質の質量と水の温度との関係 図2
を表したグラフである。①で,試験管A, Bそれぞれについ国
て,物質が水にすべてとけている場合には〇, とけ残ってい
る場合には× を書きなさい。
(2) 表は図2のグラフの20℃C, 40 ℃, 60 ℃ の100gの水に
とける硝酸カリウムの質量を読みとったものである。②につ
いて、次の(a)~(C)の各問いに答えなさい。
(a) 試験管Cで硝酸カリウムをとかした 60 ℃の飽和水溶液
の質量パーセント濃度は何%か,表を用いて求めなさい。
ただし,答えは小数第2位を四捨五入し, 小数第1位まで
求めなさい。
(b) 固体の物質を水に一度とかし, とかした水溶液の温度を
下げることで再び物質を固体としてとり出すことを何とい
うか、その名称を書きなさい。
(C) 固体として出てきた硝酸カリウムの質量は何gか,表
を用いて求めなさい。ただし, 答えは小数第2位を四捨五入し, 小数第1位まで求めなさ
100
硝酸カリウム
80
60
質 20
一塩化ナトリウム
0
0
10 20 30 40 50 60
のう ど
水の温度(℃)
表
水の温度
|100gの水にとける
硝酸カリウムの質量
20
31.6
40
63.9
可南 エ
東京
60
109.2
O び

溶質の質量(g)
水溶液の質量(g)
チ(2(a)
[質量パーセント濃度(%)=-
-×100 (%)] で求める。水溶液の質量は, 溶媒である水と溶
学質である硝酸カリウムの質量の合計であり,温度が同じ飽和水溶液であれば水溶液の質量に関わらず濃度は一定な
ーので,表の 60℃のときの溶解度を利用して、109.2
100+109.2
;×100=52.19…152.2%と求められる。 (c) (a)の水溶
ホワ流