回答

✨ ベストアンサー ✨

明日なら時間がありますが、教えましょうか?
 ア、イ、ウ、すべて物質量わかりませんか?
 

せいろん

カルシウム 40.0
アルゴン 40.0
アンモニア 17.0

ですお願いします!

たこ焼き

せいろんさんが答えてくれたのは物質量ではなく原子量もしくは分子量です。

ア 密度とは単位からもわかるように、1cm³あたりの質量を表したものです。
  すなわち、カルシウムの密度が1.55g/cm³ということは、
  カルシウム1cm³の質量は1.55gということ。
  では、カルシウム3.00cm³の質量は何gになりますか?
    (1cm³:1.55g=3.00cm³:◻️g ◻️=)1.55×3.00=4.65gですよね。
  すなわち、アではカルシウム4.65gは何molか聞かれています。
  カルシウム4.65gは何molですか?
  式は4.65÷40.0で、【約0.116mol】ですよね。
   分からなければ以下を見てください
   質量[g]と物質量の関係について聞かれたら、モル質量[g/mol]を思いつく。
    ※モル質量は原子量、分子量、式量にg/molをつけて表すのでしたね
   モル質量とは単位からもわかるように、物質1molの質量[g]のことです
   原子量は教科書や問題に書かれているはずです
  カルシウム4.65[g]は何molか
  カルシウムの原子量は40.0である。
  すなわち、カルシウムのモル質量は40.0g/molです。
  すなわち、カルシウム1molの質量は40.0[g]です。
  では、カルシウム4.65[g]は何molか?
   1mol:40.0[g]=◻️mol:4.65[g]
     40.0×◻️=4.65 ←a:b=c:dが成り立つとき、bc=adが成り立つことを利用
       ◻️=4.65/40.0=約0.116[mol]
  すなわち、カルシウム4.65[g]は0.116molである。

続く
    

たこ焼き

イ 気体の体積[L]と物質量の関係について聞かれたら、
  標準状態の気体は種類によらず22.4L/molであったことを思い付く。
  すなわち、標準状態の気体1molは22.4Lの体積を占めるということ  
  では、標準状態で5.00Lは何mol?
   1mol:22.4L=◻️mol:5.00L
     22.4×◻️=5.00
         ◻️=5.00/22.4=約0.223[mol]
 よって、【イは0.223mol】

ウ 個数と物質量[mol]の関係について聞かれたら、
  アボガドロ定数6.0×10²³/molを思い付く(問題に書かれているはず)
   ※アボガドロ定数を6.02×10²³/molにする場合もあり
  アボガドロ定数は単位を見たらわかるように、1molに含まれる原子や分子の数は
  6.0×10²³個である、という意味である。
  (正確に言えば、原子や分子の6.0×10²³個の集団を1molとする)
 では、5.00×10²³個の水素原子は何molか
  アボガドロ定数より1molに含まれる原子の数が6.0×10²³個であるから、
  5.00×10²³個の水素原子の物質量は
   1mol:6.0×10²³個=◻️mol:5.00×10²³個より、
    6.0×10²³×◻️=5.00×10²³
         ◻️=約0.833mol
 以上より、聞かれているのは水素原子を0.833mol含んでいるアンモニアは何molですか?
 です。アンモニアNH₃はアンモニア1molには1molの窒素原子と3molの水素原子が含まれています。
 すなわち、アンモニア1molには3molの水素原子が含まれています。
 では、水素原子を0.833mol含んでいるアンモニアは何molですか?
  1mol:3mol=◻️mol:0.833mol
      ◻️=約0.278
 以上より、【ウは0.278mol】

以上より、ウ>イ>ア

分からなければ質問してください

せいろん

あ、原子量送ってしまいました💦物質量でしたね、すみません
ありがとうございます理解できました!

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