回答

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個数を数えるときには引き算したあとプラス1しなきゃいけないです。なぜなら引き算は「差」を求めているだけで、「個数」を求めているわけではないからです。だから個数を求めるときは引き算だけでは数が合いません。これを修正するのがプラス1ってことです。

例えば、1以上10以下の自然数が何個あるでしょう?という問題があったとします。これの答えは1,2,3,4,5,6,7,8,9,10の10個ですよね。これを計算で求めたいときに、10-1=9個としちゃ数が合わないです。(10-1)+1=10個にしなきゃいけません。

他には、例えば12月3日から12月7日まで旅行に行くとします。何日間旅行に行っているか計算するときは、7-3+1=5日間です。4日間ではありません。実際、12/3,12/4,12/5,12/6,12/7の5日間ですよね。

このように、個数を数えるときは引き算したあとプラス1する必要があるということです。

オレンジ

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