理科
中学生
解決済み

質問①
左の画像の実験では、棒磁石N極を下にしてコイルの中に入れた結果、電流が+側から流れた。
→検流計の右側が+端子のハズなので、時計回りに電流が流れていることになります。

しかし、右の画像(教科書)では、N極を下にしてコイルの中に入れると、電流はレンツの法則によって反時計回りに電流が流れています。

どちらが正しいのでしょうか…?また、正しくない理由の解説もお願いします。

質問➁
実験で、磁石をゆっくり動かすと針は小さく、早く動かすと針は大きく振れるとありますが、理由を教えていただきたいです。

【実験】磁石とコイルで電流が発生するか調べよう 営石とコイルと検流計(小さな電流を測る測定器)を使って、どんな場合に電流が流れる かやってみましょう。 検流計は 電流が+端子から入る…針は右に振れる 電流が 一端子から入る …針は左に振れる 棒磁石 ①コイルと検流計(今回は電流計を使います) を つなぐ。 ②弦石にコイルをいれたり, コイルから出したり して動かしてみる。 検流計 ●結果 N極 S極 磁石とコイルを近づける る(+) 左(-) 磁石をコイルに入れたま 流れない 流れない 左() まにする 右(土) 磁石とコイルを遠ざける 動かす速さ 針の振れる大きさ 磁石をゆっくり動かす 小さい 磁石を早く動かす 大きい Z コイル
近づける。 磁石の磁 N 誘導電流 遠ざける。 誘導電流が つくる磁界 N 誘導電流
電磁誘導 理科 コイル

回答

✨ ベストアンサー ✨

実験の結果の『左右』がすべて逆になってます。
検流計のプラス端子・マイナス端子と
電源のプラス端子・マイナス端子は別ものです。
この実験ではコイルが電源だと思ってください。

コイルの上端がプラスになりますので、
電流は検流計のマイナス端子から入るので
針は左に振れます。

桃夏

誘導電流は磁界の変化が大きいほど大きくなります。
磁石を速く動かすと、それだけ磁界の変化が大きくなります。

ご回答ありがとうございます!
やはり、実験の結果が間違ってたみたいですね…。
重ねて質問になってしまうのですが、『コイルの上端がプラスになる』というのはどこから分かるのでしょうか…?

桃夏

遅くなってごめんなさい。
図の通り、電流はコイルの上端から出て検流計を通ってコイルの下端に戻ってますのでここからコイルの上端がプラスと判断できます。

本当に重ね重ねの質問、申し訳ございません💦
電流がコイルの上端から出るのはどこから判断できるのでしょうか…?実験からですか…?

桃夏

おはようございます。
レンツの法則から判断できます。
(右の教科書の写真の上のパターンです。)

なるほど…。
一応、実験は実際に行ったので正しいと思うのですが、なぜ教科書と違うのでしょう…

桃夏

磁石の極と動かし方が正しかったとしたら、考えられるのはコイルに関してこの2つかな?
実際、何1つ間違って実験してしまったんだと思います。

図まで丁寧にありがとうございます!
確かに、プリントの図と全く同じ状態で実験を行っていたかと言われたら確証がないので…
ずっと気になっていたことなので、本当に助かりました!ありがとうございます!!

桃夏

フォローありがとうです。
藤さんの納得するまで追求する姿勢、とっても素晴らしいと思います。
また、機会があればお手伝いさせてください。

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