✨ ベストアンサー ✨
酵素はタンパク質からできています。
そのタンパク質は多数のアミノ酸が連結して(ペプチド結合)できています。
酵素には反応を行うための場所(活性部位)があり、そこに反応物(基質)が結合し(酵素基質複合体を形成)基質を分解するなどすることで生成物が生まれます。ここでの反応では酵素は触媒として働いているため、酵素は反応の前後で構造などの変化はおこりません。
ですが酵素とてタンパク質、高温や強酸強塩基の条件下はでタンパク質の立体構造が変化してしまい(変性)酵素としての働きを失うことになります(失活)。(ただし胃の中で働くペプシンは強酸性の条件下でも働く、などといった例外もあります)
長ったらしくてすみません🙇♀️分かりにくいところがあったら言ってください…💦
詳しく解説ありがとうございます!
めちゃくちゃ分かりやすかったです!!