✨ ベストアンサー ✨
as far asはそのまま「〜する限り」で良いのですが、as long asを「〜でさえあれば」「〜さえすれば」と訳してあげるとよりわかりやすくなると思います!
ただし、as long asは「〜する間」という意味もあるので、前者の訳でハマらない場合は後者の意味で理解しましょう。
as far asとas long asがここにも書いてあるように条件か範囲で使い分けるということは理解しているのですが理系脳なので感覚的な考え方が苦手で日本語からの想像が苦手です。もう少し分かりやすい見極め方とかってありませんか?
✨ ベストアンサー ✨
as far asはそのまま「〜する限り」で良いのですが、as long asを「〜でさえあれば」「〜さえすれば」と訳してあげるとよりわかりやすくなると思います!
ただし、as long asは「〜する間」という意味もあるので、前者の訳でハマらない場合は後者の意味で理解しましょう。
「条件」について考えてみます。
ある条件が当てはまる場合と当てはまらない場合があるというのは、現実世界においては、「ある【とき】には当てはまるし、そうでない【とき】には当てはまらない」ということです。
つまり、「場合」という概念は、現実にはある条件が成り立っている「時間」に置き換わっているわけです。
I can eat anything as long as It's not too spicy.
という文は
I can eat anything
と
It's not too spicy
という文が、時間の長さが同じという意味の
as long as で繋がっています。
「私がなんでも食べれる時間の長さと、その「何でも」が辛すぎない時間の長さは同じである」と言っているわけで、「辛すぎる時間になったら食べれない」とも読み取ることができます。
「範囲」は後述します
「範囲」は、距離を表すfarで表されますが、これは知識や知っている情報の深さ、と考えて良いです。
As far as I know, there are no pet shops in this town.
I know の目的語が抜けていますが、これは
As far as I know (there are no pet shops in this town), there are no pet shops in this town.
ということで、同文反復になるので省略されているんです。
「主節で言っていることと、主節の内容について私が知っていることは、事実から同じ距離にある」
ということだから、「私が知る限り(の事実は)」ということだと理解しています。
単語の意味を考えて訳をすると分かりやすいし覚えやすいですね!
とても丁寧な回答ありがとうございます!!
根本から理解できました!
感覚的じゃなくて、そこに条件って書いてあるようにどっちかと言えば理論とか理系の話だと思うのですが…
pならばqの pならば とほぼ同じです
範囲っていうのは定義域みたいなもんで
〜の中で と考察してる範囲を区切ってる意味での「範囲」になります
私が理系脳と言ったからわざわざ数学で例え下さったのですね!
本当にありがとうございます!!
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公式っぽいので覚えやすいです!
ありがとうございます!!