✨ ベストアンサー ✨
因数5と因数2の個数で考えますよ。
解答にも書いてあるように、因数5の個数は因数2の個数より少ないので、
2×5の因数10の個数は因数5の個数で決まります。
ここで、注意したいのが、「倍数」と「因数」は違うということ。
例えば,15、20、25は、「3個の」5の倍数と言えますが、
因数の個数となるとこれは「4個」になります。
なぜなら、これら3つの数にかけられている5の個数をいうから。(25は5が2個かけられている)
したがって、25の倍数である25と50では、因数5はそれぞれ2つあることになります。
5の倍数の個数に付け加えて、25と50の余分につく因数5を2個加算する必要があるのです。
なるほど!!!
教えて下さりありがとうございます(❁´ω`❁)