回答

✨ ベストアンサー ✨

関係代名詞はニ文を一文につなげる役割があるので、疑問が生じたら分解して一文ずつに戻してみましょう。

主節は
①We have imagination
です。
関係詞の節は残り全部なんですが長いので略します
②We can feel(中略 文末まで)through imagination
「私たちは想像力を通じて、〜感じることができる」
です。

①が主節なので、①に②の文をくっつけたいです。
そのために、
・②のimaginationをwhichに変えます。
・文頭に持ってきます。
through imagination という語句はこれで一つのまとまりなので、throughも一緒に文頭に持ってきます。
・①のimaginationのうしろに②の文を付けます

これで
We have imagination through which we can feel(略)
という形になっています。
この文のimaginationはもともと①の文のimaginationでした。
そして上の手順で見た通り、whichは②の文でimaginationだったものです。
つまり、①②の文に共通するimaginationという言葉で二つの文をのり付けしているような感じです。

②の文で見た通り、
We can feel〜という文と imaginationという単語の関係性は
We can feel 〜 【through imagination】 でした。
(imaginationを感じるのではなく、imagination【を通じて】〜を感じる)
そしてこれは、一文ずつ分解しても、二文に合成されても変わらないのです。

解説の訳を見ると
「人間には、〜感じることを可能にする想像力が備わっている」
となっていて、through whichのところをうまく日本語で避けることができています。
ですが日本語で考え直しても、
「人間は想像力【を通じて】、〜を感じることを可能になっている、そういう想像力を持っている」という意味だということはわかると思います。
英語ではその関係性を前置詞を使って明確にしているということです。

キラキラ蘭渓道隆

ありがとうございます!!

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回答

これは前置詞+関係代名詞の表現となっていますね。
大前提として、
「前置詞+関係代名詞」は「関係副詞」と同じ役割を果たします。

実際、読んだ感じは必要かどうか微妙に感じるとは思います。
ただ、ここではthroughのみでなく、
through(前置詞) + which(関係代名詞)というカタマリの表現となっています。

詳しくは、明日以降に書きます笑

キラキラ蘭渓道隆

ありがとうございます!

Minecraft Forever

あ、、すみません、続きが遅れました。
申し訳ないです。

…といっても実は上の回答が完璧過ぎるので、
そちらに伝えたいことは全て載っています笑

お二人ともありがとうです。

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