回答

✨ ベストアンサー ✨

まず、並列回路のとき各回路に加わる電圧の大きさはすべて等しくなります。
また、この回路の電圧は3Vであるため、水槽1、水槽2、水槽3・水槽4にはすべて等しい3Vの電圧が加わります。
(1)で水槽1の抵抗:水槽2の抵抗=2:1とあるので、水槽3の抵抗:水槽4の抵抗=2:1となります。
3Vの電圧を2:1の割合でわけるため、水槽3には2V、水槽4には1Vの電圧が加わります。

はる

抵抗の比が2:1だったら、抵抗は逆かと思ったんですが、なぜそうならないのですか?

ぬいぐるみ

「抵抗の比が2:1だったら、加わる電圧の比は逆の1:2にならないの?」ということですか?

はる

そうです!
関係的には逆かなと思って…。
教えてください🙇‍♀️

ぬいぐるみ

電圧というのは回路に電流を流すはたらきの大きさのことです。
直列回路のとき流れる電流の大きさは等しくなります。                   
抵抗が大きいほど電流が流れにくいということなので、直列回路に同じ大きさの電流を流そうとして電圧が大きくなります。
よって抵抗が大きいほど電流が流れにくく、加える電圧が大きくなるということです。

はる

なるほどです!

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