生物
高校生
解決済み

問3のイヌリンと腎臓についての問題なのですが、

血液中に含まれているイヌリン=血しょう中に含まれているイヌリン

と考えていいのでしょうか?
濃縮率は血しょうから尿でどのくらい濃縮されたかなので、血液中のイヌリン濃度をそのまま計算に使っていいのか分からないです…

の物質の濃縮率を示して 原尿 (重量%) 血しょう 濃縮率 成 分 (重量%) 95 99 水 90~93 0 7~9 タンパク質 0.1 グルコース 0.1 10 0.03 尿素 0.03 0.004 0.05 尿酸 0.004 13 0.001 0.075 クレアチニン 0.001 75 ナトリウム 0.3 0.3 0.35 1 カリウム 0.02 0.02 0.15 8 15 尿中の濃度(重量%) 血しょう中の濃度(重量%) 濃縮率= 問1.タンパク質とグルコースは, 血しょう中には存在するが, 尿中には認めら れない。これは,腎臓のどの部分がどのような働きをしていることによるのか タンパク質とグルコースのそれぞれについて答えよ。 問2.尿素の濃縮率はいくらか, 求めよ。 問3. 植物がつくるイヌリンという糖類をヒトの血中に投与すると, 速やかにろ 過され,細尿管でまったく再吸収されず, 尿中にすべて排出される。このため, 腎臓のろ過機能の検査に用いられる。 あるヒトにこの検査を行ったところ, イヌリン濃度が血液中では0.9mg/ mL, 尿中では 108mg/mL であった。また, 1 日の尿量は1.5Lであった。 このヒトの腎臓全体では, 1日に何Lの血しょうが糸球体を通過してポーマ ンのうへ出たと考えられるか。 20 0クレアチニンは, 筋肉で生じる物質である。 細尿管でほとんど再吸収されないため, イメリク の代わりにこれを用いて腎臓の機能の検査をすることがある。 水量%00 2
生物基礎 イヌリン 濃縮率

回答

✨ ベストアンサー ✨

血液は有形成分(赤血球、白血球、血小板)と液体成分(血しょう)の総称です。
イヌリンは液体の中に含まれているので、基本的に血しょう中の濃度が問題では示されています。

なので、
血液中に含まれているイヌリン=血しょう中に含まれているイヌリン
で間違いではありません。
動物の中のライオン=ネコ科ライオン みたいなそんな感じです。

むらさきイロ❀

分かりやすく教えて下さりありがとうございます…!
理解できました。

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