確率の求め方 融合
6
右の図は,三角柱
ABC-DEF である。 大, 小2つの
さいころを同時に投げ, 出た目の数
により,下の表にしたがって三角柱
の頂点にそれぞれ印をつける。
出した
もう
取り出
B
と、
D
E
5
6
目の数
印をつける頂点
1
2
3
4
目
A BC
D
E
F
起こりうる場合は全部で, 6×6=36(通り)
(1) 異なる頂点に印がつき,その2点を結ぶ直線が
直線 ABと平行になる確率
直線 AB と平行な直線は, 直線 DE
これをみたすのは, (大,小)= (4, 5),(5, 4)の
21
36
18
図 録 は市代 せ
2通りです。確率は,
1
18
(2) 異なる頂点に印がつき, その2点を結ぶ直線が
直線AB とねじれの位置にある確率
い
直線 AB とねじれの位置にある直線は,
直線CF, 直線 DF, 直線 EF, 直線 CD, 直線 CE
これをみたすのは, (大, 小) 3 (3, 4), (3, 5), (3, 6),
(6, 5)の10通りです。
10
確率は、
18
5
36
5
18