回答

まず5番です。これは平均点の求め方を考えるとわかりやすいのではないでしょうか。
”平均点は全員の得点の合計を人数で割ったもの”
ですよね。
よって男子女子それぞれの総得点は(人数×平均点)で求められますから、この答えは、
男子の総得点=20人×x(男子の平均)=20x
女子の総得点=16人×y(女子の平均)=16y
の2つを足した20x+16yということになります。

6番に関しては、まずABCとACDEのそれぞれの一辺の長さがすべて等しいことに着目します。なぜ同じなのかと言うと、三角形ABCは正三角形、つまりAB=BC=CA。四角形ACDEは正方形、つまりAC=CD=DE=EA。またACが共通していることから、すべての辺の長さが等しいことがわかる思います。
次に三角形ABEに注目しましょう。上で解説したことから、AB=BEであることが分かると思います。ですからここは二等辺三角形ですね。角BAEの大きさは角BAC+角EAC、つまり正三角形の1角+正方形の1角です。よって60°+90°=150°ですね。
ここまでくれば、角AEBの大きさ、それに伴い角FEDの大きさも分かるでしょう。
最後に四角形CDEFに注目すると、正方形の1角である角CDE,DEF、先ほど求めた角FEDの3角がわかりますから、四角形の内角の合計360°から引いて求まります。
わかりにくいところがありましたらまたコメントしてください。よろしくお願いいたします。

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