全ての法や条例は憲法に従うべきという 立憲主義 があります。
なので適当に憲法改正してしまうと、法、条例にも強くそれが影響し、国の政治がおかしくなってしまう可能性があるから。
公民
中学生
ここの文の意味がよくわからないのですが、要するになぜ憲法改正に国民投票を挟むなど慎重な手続きが行われているのか?ということですかね?
その答えとして、憲法と言うものが国の権力を制限し、また国民の人権の保障するものだから、でしょうか?
だからこそ国民の民意も反映させよう的なニュアンスですか?
憲法改正にこのように慎重な手続きが採られているのは, 憲
法が 力を制限し,国民の人権を保障する役割を持つ重要
な法であるため,国民主権の考え方をより強く反映させるべき
p.41
だと考えられているからです。
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