✨ ベストアンサー ✨
something to talk about は
「話すこと」「話す何か」と訳しますが
[主語] talk about something 「何かについて話す」
という形をまず想定してください。
これのsomethingが移動して、
somethingをtalk aboutが修飾する形になったのが
something to talk about です。
もし、I have something to talk だと、
talkは自動詞で目的語を取らないので、
talk aboutのときのように、後ろの名詞が前に移動してきた、と考えることはできません。
この場合は、
something talks 「何かが話す」という文が想定できます。
目的語がない以上、somethingはtalkに対して主語として関わっているとしか考えようがないからです。
他に空いている要素がないので。
これのsomethingをtalkが修飾する形になったのが
something to talk です。
ですから
I have something to talk about.が
「話すこと、話す内容 がある」
伝えたいことがある と言っているのに対して
I have something to talk.
「話すモノ、話す機能や能力がある何かを 持っている」
という意味になります。
私は何かを持っていて、その何かは話す能力があるモノなんだけど、それが何かははっきりと言っていない ということです。ロボットか何かなんでしょうか、、、
わざわざ長文での説明ありがとうございます!
分かりやすすぎです!