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こんばんは

コロイド溶液を凝析させるために必要な電解質の量は、電解質から生じた反対電荷のイオンが帯びている価数の大きさで変化します。

元々の反応は溶液中で電気的に反発し合うコロイド粒子の反発力を反対電荷のイオンで打ち消して沈殿が生ずるようにしているので、より強い反対電荷のイオンを用いることで少量でも良くなるのは必然です。

数学にがて大生

4番はコロイド粒子が半透膜を通過出来ないこと、イオンや水は通過できる特徴を利用した透析の操作であり、コロイド溶液の特徴と一致するので正解になります。

ゆー

なるほど!
ありがとうございます!!

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