公式を使うパターンと、場合の数でとくパターンにまとめました。
①条件付き確率P A(B)はP(A∧B) / P(A) が基本公式です。
P(A)はそのまま、全体から赤玉を取る確率。
P(A∧B)はP(A)とP(B)の共通部分です。(要するに、袋aにある赤玉はいくつ?ってこと)
②そもそも条件付き確率は全体を狭めた確率です。なので、「〜な時」という条件を全体とみます。(ダーツでいうと的を絞った感じなので、的にあたる確率も当然変わる)
すると、全体に赤は4つあってそのうち袋aにあるものは3つなので写真のようになります。
分からない所あればまた解説します。僕でよければ
4分の3です