the problem that は変な感じしないんですよね。。
それよりはfaceの方が気になるかなと。
受動態にしてbe faced withの方が良いのかな。それで減点されているってことはないですか?
the problem thatは確認した方がいいと思います!
be facedの話ですが、
あるものとあるものが直面したり対面したりするときに
A face B と言いますが、Aは主語でBは目的語なので、直面する、という行為の主導権を取ってる方がAになります。
嫌なことに直面するというときは、
例えば「ジョンが問題に直面する」というのは、
ジョンはできれば問題を避けたいはずで、問題と直面するのに対して主導的な立場にならない、と考えて、
「(避けたいのに、勝手に)問題がやってくる」って感じで
もし能動態で書くならば
The problem faced John
となるわけです。
でも、日本語で「ジョンは」と言っている場合、英語でもやはり主語をJohnにしてやりたいので
John was faced with problem.
とするんです。
「真実と立ち向かう」とかの場合は、
立ち向かう、という日本語でも積極的に対面しようとする意思が感じられますよね。こういう場合は
John faced the truth. でオッケーです。
そんなニュアンスの違いがあるんですね。。言われてみれば納得です。🤔
丁寧に教えていただきありがとうございました。とても勉強になりました。
the problem that は明日聞いてきます!
げすとさん
私が画像に載っけたのもウィズダム英和です。
be faced with 、追加で説明した通りです。
だからthe problemの内容によるということですよね。
problemだから一律に受動態になるとは考えません。
OALDの例文
Most students face the problem of funding themselves while they are studying.
のproblemは、
most studentsという主語とか、現在形で書かれていることとか、内容的にも
「問題に直面する(そしてその人たちの多くがそれを乗り越えている)」という含意があるように思われます。
つまり、学生の身分でいる間の経済問題は、学生でいる以上自分でなんとかしないといけないということで、積極的に問題に向き合っているので能動態で良いものと思います。
thatに下線が引かれていたので、減点対象はthatなんだと思います。
faceはbe faced with が一般的なんですね!勉強になりました。
自分でもproblem thatは違和感がなかったので今度先生に聞きに行ってみようと思います。