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図を参照してください。【AP=10の場合です】
【点について】
●Oは△ABPの外心
●Qは△ABDの外心
●MはABの中点
●HはAからBCに下した垂線の足
●Eは直線ABの垂直に等分線上にあり∠AEC=120となる点
【位置関係について】
★外接円の中心が辺の垂直に等分線上にあることから
O,QはABの垂直に等分線上にあります
★円周角と中心の関係から、∠AQB=2∠ACB=60°から
△ABQは正三角形となります
【Pの移動に伴うOの移動とその半径について】
PがDにあるとき、OはQと一致し、このとき最大半径 8
PがHにあるとき、OはMと一致し、このとき最小半径 4
PがCにあるとき、OはEと一致し、このとき半径(7/3)√3>4
理解できました。ご丁寧にありがとうございました!
補足
図はAP=10の場合です