「平方」というのは、「2乗」という意味です。
このことを踏まえて考えると、連続する自然数を
n-1,n,n+1とすると、最大の数はn+1、最小の数はn-1となるので、それぞれの2乗した数の和は
(n+1)²+(n-1)²となります。これが、真ん中の数(n)の24倍に2を足した数が等しくなるので、写真に写っている問題の答えは、
A,(n+1)²+(n-1)²=24n+2
となります。
一応nの解も載せておきます。
n=0,12
自然数(n>0)なので0は不適切。12が適当。
なので連続する自然数は、
11,12,13
となります。