回答

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単位円を考えてみてください。

あるthetaから出発して2piだけ進むと、単位円上では一周ぐるっと回って元のthetaの位置にやってきていることが分かると思います。
三角関数は、thetaが2pi増加すると増加前と値が同じになる性質があるので、
周期は2piとなります。

cos(theta)=a
となるthetaを考えます。
ここで、前述の議論から
theta+2piについてもまた、
cos(theta+2pi)=a
となります。
同様にtheta+2pi*2
cos(theta+4pi)=a
・・・
となります。

これらを一般的に表すと
theta+2npi
となります。

こん

とてもわかりやすい解説ありがとうございます!
今までなぜこうなるのか理解せずsinθとcosθの時は+2nπなんだと暗記していただけだったので、理解することが出来て嬉しいです!

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