✨ ベストアンサー ✨
まず、(を)の品詞を考えてみましょう。
仮に(を)抜きでこの文を書くと、
空飛ぶ となります。
別にこれでもいいのですが、国語的にこれはおかしい文なので (を)を付けて、飛ぶに対して(何を、どこを?)という主語的役割があります。なのでこれは助詞です。つまり活用は出来ません
(を)を(へ)に変えられないのは、文の意味がゴロっと変わってしまうからです。
空を飛ぶ と 空へ飛ぶは少し印象が違うと思います。
空を飛ぶ は、空 という所を飛んでいる、
空へ飛ぶ は、空 という所に向かっている だからです。
ありがとうございます😊