数学
高校生
解決済み

データの分析からです。
解答の③の、
「A社、B社ともに人数は50人であるから、第1四分位数は小さい方から13番目の通勤時間である。」とありますが何を根拠に13番目と言っているのでしょうか?
お願いします🙇‍♂️

63 右の図は,A社,B社について, それぞれ従 (分) 業員50 人の通勤時間のデータの箱ひげ図である。 このデータについての記述として適切でないもの を次の1~ののうちから1つ選べ。 0 A社には通勤時間が50分以上の人が25人以 上いる。 2 A社,B社を通じて通勤時間が最も短い人は 100 80 60 O 40 20 A社にいる。 0 A社 通勤時間が40分以下の人はB社の方が多い。 ④ 通勤時間が 70 分以上の人はA社の方が多い。 3 B社 [18 北見工大]
63 0 人数は50人であるから, A社のデータの中央値は小さい方 から25番目と26 番目の通勤時間の平均値である。 箱ひげ図より,A社のデータの中央値は50分よりも大きいから, A社には通勤時間が 50分以上の人が 25入以上いる。 2 A社のデータの最小値は, B社のデータの最小値よりも小さい から,A社,B社を通じて通勤時間が最も短い人はA社にいる。 A社,B社ともに人数は50人であるから, 第1四分位数は小さ い方から13番目の通勤時間である。 箱ひげ図より,A社のデータの第1四分位数は40分よりも大きい から, A社には通勤時間が 40分以下の人が最大でも12人しかい ない。一方で,B社のデータの第1四分位数は40分よりも小さい から,B社には通勤時間が 40分以下の人が最低でも 13人いる。 よって,通勤時間が 40分以下の人はB社の方が多い。 A社,B社ともに人数は50人であるから, 第3四分位数は大き い方から13番目の通勤時間である。 箱ひげ図より,A社のデータの第3四分位数は70分よりも小さい から, A社には通勤時間が 70分以上の人が最大でも 12人しかい ない。一方で,B社のデータの第3四分位数は70分よりも大きい から,B社には通勤時間が 70分以上の人が最低でも13人いる。 よって,通勤時間が 70分以上の人はB社の方が多い。 以上より,適切でないものは
データの分析 数i・a

回答

✨ ベストアンサー ✨

第1四分位数の定義からです。
第1四分位数は、下位データの中央値ですから、いま下位データは25個あることがわかっていますから、
そのちょうど中央は、小さい方から13番目のデータということになります。

ハットリくん

理解出来ました!覚えておきます、ありがとうございました!

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