理科
中学生
解決済み

炭酸水素ナトリウムと塩酸の反応についての問題です
(1)4.5g
(2)25%
ですよろしくお願いします😖❕👑

実験 ビーカーにある量のうすい塩酸を入れ, ビーカー全体の質量を電子てんびんで測定した。 Iのビーカーに炭酸水素ナトリウム1.00gを加え, 反応させた。気体の発生が見られな くなったら,再びビーカー全体の質量を測定した。 I Iの操作をくり返した。なお, 炭酸水素ナトリウムを加えても気体の発生が見られない場 合は,その時点でビーカー全体の質量を測定するようにした。 V I, Ⅲの結果をもとに, 加えた炭酸水素ナトリウムの合計の質量と,発生した気体の合計 の質量の関係を,次の表にまとめた。 I I 表加えた炭酸水素ナトリウムの合計の質量 [g] 発生した気体の合計の質量 [g] 1.00 2.00 3.00 4.00 5.00 6.00 0.52 1.04 1.56 2.08 2.34 2.34
(3と表を参考にして, 次の①, ②の問いに答えなさい。 の実験で反応芯した炭酸水素ナトリウムの合計の質量は何gか。求めなさい。 炭酸水素ナトリウムと塩化ナトリウムをよく混ぜ合わせてつくった均一な混合物 L.00gを, 十分な量のうすい塩酸と反応させると, 二酸化炭素が0.13g発生した。うすい塩酸と反応させ る前の,炭酸水素ナトリウムと塩化ナトリウムの混合物の質量のうち、 炭酸水素ナトリウムの質 量がしめる割合は何%か。 求めなさい。 ただし, 塩化ナトリウムはうすい塩酸とは反応しない。
炭酸水素ナトリウム 反応 うすい塩酸 二酸化炭素

回答

✨ ベストアンサー ✨

表から、炭酸水素ナトリウムを1gずつ増やしていくと、気体は0.52gずつ増えていきます。
ただし、炭酸水素ナトリウム4→5gのところは、気体は0.26gしか増えていません。
ということは、炭酸水素ナトリウム4→5gのどこかで限界が来たことがわかります。
炭酸水素ナトリウム1g増やすごとに気体は0.52gずつ増えていたので、気体が0.26g増えたのは、気体が0.52gの半分しか増えていないので、炭酸水素ナトリウムも半分の0.5g増やしたところで限界が来たことがわかります。
よって、炭酸水素ナトリウムは4.5gが反応したことがわかる。


塩化ナトリウムは塩酸とは反応しないので、
出てきた気体はすべて炭酸水素ナトリウムから発生したものである。
炭酸水素ナトリウム1gで気体は0.52g発生するから、②の実験で二酸化炭素が0.13g発生しているので、発生した気体は1/4の量しか出てきていないことから、炭酸水素ナトリウムは1gの1/4である0.25gしかはいていないことになる。
よって、1g中の0.25gは25%

しなもん

すごくわかりやすかったです😳❕
明日テストで困っていたので大変助かりました
ありがとうございました🙇‍♀️🌟

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