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xy=0のとき、
x=0またはy=0である。
(i)x=0のとき
|x+y|=|x-y|にx=0を代入して、
|y|=|-y|
これは明らかに成り立つ。
(ii)y=0のとき、同様にして|x+y|=|x-y|が成り立つ。
(i)(ii)より、
xy=0⇒|x+y|=|x-y|
と言える。

逆に、|x+y|=|x-y|のとき、両辺ともに正なので、
両辺を2乗して、
(x+y)²=(x-y)²
これを整理して、
4xy=0
xy=0
以上より|x+y|=|x-y|⇒xy=0

以上から、xy=0⇔|x+y|=|x-y|
となり、xy=0は|x+y|=|x-y|であるための必要十分条件であることが示された。

𝘮

わかりやすく教えて頂きありがとうございます😭

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