回答

f(x)=0とg(x)=0の共通解をaとしてみましょう
このときf(a)=g(a)=0ですからkf(a)+lg(a)=0つまり
共通解aはkf(x)+lg(x)=0のかいでもあるわけです。
一方、kf(x)+lg(x)=0の解をbとしてみると、kf(b)+lg(b)=0とはなりますが、f(b)=g(b)=0であるかは分かりません。
なぜならf(b)=-1/k g(b)=1/Lでもkf(b)+lg(b)=0が成り立つからです。

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