f(x)=0とg(x)=0の共通解をaとしてみましょう
このときf(a)=g(a)=0ですからkf(a)+lg(a)=0つまり
共通解aはkf(x)+lg(x)=0のかいでもあるわけです。
一方、kf(x)+lg(x)=0の解をbとしてみると、kf(b)+lg(b)=0とはなりますが、f(b)=g(b)=0であるかは分かりません。
なぜならf(b)=-1/k g(b)=1/Lでもkf(b)+lg(b)=0が成り立つからです。
数学
高校生
共有解の部分です。この文章はどーゆーことですか?
一般に,2つの方程式 f(x)=0 と g(x)=0 の共通解は,方程式 kf(x)+1g(x)=0 の
盤である。しかし, kf(x)+lg(x)=0 の解が f(x)=0 と g(x)=D0 の共通解であるとは限
らない。
回答
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
おすすめノート
詳説【数学Ⅰ】第一章 数と式~整式・実数・不等式~
8770
115
詳説【数学Ⅰ】第二章 2次関数(後半)~最大・最小・不等式~
6004
24
数学ⅠA公式集
5513
18
詳説【数学Ⅰ】第二章 2次関数(前半)~関数とグラフ~
5101
18
詳説【数学Ⅱ】第3章 三角関数(前半)~一般角の三角関数~
4806
18
詳説【数学Ⅰ】第三章 図形と計量(前半)~鋭角鈍角の三角比~
4508
11
詳説【数学Ⅱ】第4章 指数関数と対数関数
3337
8
詳説【数学A】第4章 命題と論理
2802
8