物理
高校生
解決済み

物理基礎の質問です。

写真の図でAB間の運動で重力がしたした仕事を求める際に、ただ単に mg×hでいいのでしょうか?
AB間の距離を求めてそれをmgと同じ方向に分解したら結局そうなるからいいのでしょうか?分かりそうで分かりません…
どういう時にこのようにして仕事を求められますか?

傾角0のなめらかな斜面上の点Aから質量 m の小物体を静かにはなすと、斜面を滑り降りて点Bを通 過していった。Bに対するAの高さをん,重力加速度の大きさをgとする。 N m A h c co B

回答

✨ ベストアンサー ✨

「重力がした仕事」は、mg×重力の方向の距離 で

★A→Bに移動するとき、重力方向には、hしか移動していませんので、mg×h となります

>AB間の距離を求めてそれをmgと同じ方向に「分解」したら結局そうなるからいいのでしょうか?

●「分解」ではありません。もとの力です、

 重力を分解してできるのが、「斜面方向の力」と「斜面に垂直な力」です

●初めから、hがわからないときは、AB×sinθ=h と求められますが、

 この場合は、hがわかっているので、そのまま使います。

かのん

ありがとうございます🙇

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