✨ ベストアンサー ✨
θがすべての実数値をとるとき、三角関数sinθ,cosθの最大値が1,最小値が-1であることを利用します。
したがって、
-1≦sin(θ+α)≦1より、
(1)-5≦5sin(θ+α)≦5
(2)-√5≦√5sin(θ+α)≦√5
-√5+1≦√5sin(θ+α)+1≦√5+1
-1≦sin(2θ+α)≦1より、
(3)-√10≦√10sin(2θ+α)≦√10
となります。
この全ての問題で赤線までの三角関数の合成の所までは理解できるのですが、なぜそこから最大値と最小値が分かるのかがわからないです。
解説おねがいします。🙇🏻♀️
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θがすべての実数値をとるとき、三角関数sinθ,cosθの最大値が1,最小値が-1であることを利用します。
したがって、
-1≦sin(θ+α)≦1より、
(1)-5≦5sin(θ+α)≦5
(2)-√5≦√5sin(θ+α)≦√5
-√5+1≦√5sin(θ+α)+1≦√5+1
-1≦sin(2θ+α)≦1より、
(3)-√10≦√10sin(2θ+α)≦√10
となります。
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