数学
高校生
解決済み

この問題の(2)なのですが、2枚目のような解説をされています。
なぜ、「白玉を通る直線に関して対称な円順列は、直線より左側の3箇所を通る方法」なのでしょうか?
そして、なぜそれを、重複順列の考え方で解いているのでしょうか。
また、異なる考え方などがあったら教えて頂きたいです。
要望が多くて申し訳ないですが、教えて頂きたいです。

白玉1個,赤玉4個, 青玉6個で環状の首飾りを作る。 77 (1) 作り方は全部で何通りあるか。 (2) どの2個の赤玉も隣り合わないことにすると, 作り方は何通りあるか。 並べる。
(2) 机の上に白玉1個と青 玉6個を円形に並べて, 白 青 その間の7か所のうちの 4か所に赤玉を並べると 考える。 この方法は全部で C=35(通り) このうち,白玉を通る直線に関して対称な円順 列は,直線より左側の3か所に赤玉2個を並べ (青 青 青 3! る方法を考えて =3(通り) 2! 35-3=32 (通り) よって, 求める首飾りの作り方は全部で 3+(32-2)=19 (通り) 対称でない円順列は

回答

✨ ベストアンサー ✨

これでわかりますかね?

ゆら

なるほど、片方選ぶことでもう片方も保証されているのですね!

きらうるさんはどのように場合の数/確率の単元を克服しましたか?
変な質問してごめんなさい💦

きらうる

確率、場合の数は、問題が多岐にわたるのにも関わらず、解き方はそんなに多くないという、個人的には高校数学の中で一番理解しにくい分野だと思っています。

自分が確率を解くときの考え方ですが、ものすごい独自の考え方ですが、問題が何をさせたいのかを考えてます。
初歩的ですが重要なこととして、足すのかかけるのか、
Cを使うのかPを使うのか階乗を使うのか余事象を使った方がいいのか、
重複順列なのか重複組み合わせなのか反復試行なのか条件付き確率なのか
あらゆる可能性を想定して問題を解いています。

わからない問題には、こういう問題は反復試行なんだ、こういう問題は排反なんだ、この場合は積の法則なんだ、とひとつひとつ理解をしながら練習していました。

ゆら

ありかとうございます。
丁寧に頑張ってみます。

きらうる

頑張ってください。
どうしてこの解き方をするんだろう?という疑問を持つことで、納得できるまで先生に聞いて、自分は確率はできるようになりました。
全然違う問題でも、同じようにCを使っているのはなんで??とか、ね。

ここの人は基本納得できるまで聞いても答えてくれる人が多いので、疑問が解消するまで聞いてみるとこです。

ゆら

ありがとうございます🙇
がんばってみます!

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