回答

✨ ベストアンサー ✨

各項の逆数が存在するということは、anが定義された時1/anが存在するということです。
すなわち、anが0だと困ります(1/0は定義されないので)。
なのである数の逆数を取りたい時には、その元の数が0でないことを言わないといけません。
ここでは「0より大きい」と言うことで0では無いことを示しています。

あと補足ですが、なぜa1、a2、a3を調べているのかと言うと、最初の2項が0より大きいことが分かれば帰納的に全ての項が0より大きいことがわかるからです。(a3は特別書く必要はないが、帰納法を使っていることを例示的に示しています。)

ぷりん

なるほど!よくわかりました!
帰納法も使っていたんですね!
ご丁寧にありがとうございました🥺🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️

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