回答

✨ ベストアンサー ✨

問題文にある第m群の最後の項とはすなわち、元の数列の1/2m(m+1)項目のことです。
なので、元の数列の一般項3n-1にn=1/2m(m+1)を代入したものが解となります

アカリ

ありがとうございます!とても分かりやすかったです。

この回答にコメントする

回答

群ごとに項の数は第1群で1個、第2群で2個、第3群で3個…と続いていきますから、例えば「第6群の最後の数は初項から数えて何番目?」と訊かれれば1+2+3+4+5+6=21番目になります。それぞれ第1群の項の数+第2群の項の数…と足しているわけです。

第m群には全部でm個の項があるので、第m群の最後の数は初項から数えて1+2+3+…+m番目。等差数列の公式を使って即ち1/2m(m+1)番目とまとめられ、これを元の数列の一般項に代入することにより、1/2m(m+1)番目の項が何かわかります。

アカリ

ありがとうございます!理解できました

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?