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これややこしいんですけど以下の3種書き換えなんです
A They say that Ben's father was a great athlete.
能動態の文。theyは一般的な「人々」のこと
sayの目的語がthat節

B It is said that Ben's father was a great athlete.(by them)
Aを受動態にする。
by〜は、もともと能動態のときに主語だったもの。
受動態は目的語が主語になる文なので、that節が主語になる。これを仮主語itを置いて、it〜thatの形式主語構文にしたかたち。

C Ben's father is said to have been a great athlete.(by them)
Bのthat節内の主語であるBen's fatherを、that節の外に移動させて出してくることができる。
そうするとthat節内は、主語が移動してしまってなくなってしまうので、主語が不要な不定詞に直して書く。
「言われて【いる】」のと「スポーツ選手【だった】」という時制の差があるので、to 【have been】になる。

マーカーの主語は、heはBen's fatherのことですよね。
これが文頭に出てきてるということは、that節の外に出てきているということなので、to不定詞に直します。

これ、気をつけなくてはいけないのが
sayだからこの3種の書き換えなんです。

下の文のI'm sorry that SV の文の場合は
例文の2種類の形の書き換えになります。

もし余裕があればsayとI'm sorry that SV 以外に、
・thinkは4種書き換え
・I'm sure that SV はsayとほぼ同じ3種書き換え
(ただし動詞と形容詞という違いがある)
を押さえとくといいです。

なるほど..!!すごく引っかかっていたので詳しく教えてくださり本当にありがとうございます!!

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