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✨ ベストアンサー ✨

(1)に関して→「〜が」という主語がない。それだと、何が逆流するの?と突っ込まれる可能性がある。
(2)に関して→ガラスが割れることはないです。もし割れるとしたら、加熱していたガラス管を水なんかに入れた
      場合(つまり、急速に冷やした場合)です。ここでは、
      ピンチコックでゴム菅をとめる→ゴム管が閉じる→空気が通らなくなる→酸化を防ぐ
      のように考えるといいと思います!

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①は加熱を止めると試験管内の圧力が下がり石灰水が逆流してしまいます。試験管内に石灰水が入ると急に冷やされ、割れてしまいます。なので、石灰水が逆流するのを防がないといけません。主さんの答えだと主語がないので何が逆流するのか分からないんだと思います。

②は加熱を止めると気体が収縮し、試験管内に空気が入ります。発生した銅が再び空気中の酸素と化合する(酸化する)のを防ぐためには空気が試験管内に入らないようにしなければいけません。その為にピンチコックでゴム管を止めるのです。よって答えは「銅が再び酸化するのを防ぐため」となります。

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(2)は、還元した銅が再び酸化しないためです。銅が空気に触れてしまうとせっかく還元した銅が酸化して酸化銅に戻ってしまうからです。

(1)は私もよくわかってないので暗記してます...笑
なんかそうなるんだろうな〜って想像してみたらわかりやすいかしれません!

参考になるかわかりませんが🙏🏻

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