④ 図2のグラフより
S波は「震源から 350kmで100秒」が読み取れるので
S波の速さ 350km÷100s=3.5km/s
●同様にして、
P波の速さ 300km÷50s=6km/s
⑤★初期微動継続時間は、P波が来てからS波が来るまでなので
図2のグラフを利用できる場合もありますが、今回はダメの様です
道のり/速さ=時間を利用して、方程式を立てます
xkm地点でのP波とSはの到着時間の差が25秒であることより
(x/3.5)-(x/6)=25
両辺を42倍し、方程式を解いて、x=210
震源から、210km