数学
高校生
解決済み
解答を見てもよくわかりませんでした。
(とくに波線部分)
どなたか解説していただけませんか?
37
左さら情の左
右の図のように,平行な2直線. E'を挟んで定点Aと定点B
がある。いま,直線と直線上に点Pと点Qを直線!工銀分
PQとなるように定め, AP+PQ+QBの長さの和を最小にした
い。点Pをどこに定めればよいか。
P
B
数学的思考の解説
思考力判断力
表現力)
多場 合活用
点Pをどこに定めても線分 PQの長さは同じであるから、
AP+QBが最短になるようにする。
するために、 見やすい角度に図をかきかえる。
情報を整理しやすく
線分QBを平行移動して点Qを点Pに一致させたときに点Bが
点B'に移るとすると, QB=PB'である。
3点A. P. B'について、 AP+PB' が最小になるときを考えて
みる。
解答
2直線と、『は平行であるから, 点Pの位置にかかわらず線分 PQの
長さは一定である。
また、点Pの位置が定まれば点Qの位置も定まる。
点Pが右の図のような位置にあるとする。
線分QBを直線&に垂直な方向に平行移動して点Qを点Pに重ねた
とき、点Bが点B'に移ったとすると, この線分QBの平行移動によって。
AP+QB=AP+PB
となる。
A
B.
このイメージが
で生ません、
をううことでは
B
次に,図形APB' を考えると,
AP+PB'>AB'
が成り立つから,等号が成り立つ, AP+PB'=AB’のとき、 AP+PBすなわち、AP+QBは最小になる。
したがって,線分 AB'と直線ととの交点を点Pとすると、 AP+PQ+QBの長さの和は最小となる。
すなわち,点Bを直線とと垂直な方向で直線《に近づく向きに直線《とLの距離だけ移動した点をB
とするとき,線分 AB'と直線《との交点を点Pとすればよい。
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