✨ ベストアンサー ✨
1° 3種類の文字を使う場合
2° 2種類の文字を使う場合
に場合分けして考えるのが良いです！
1° 3種類の文字を使う場合
3!=6通り
2° 2種類の文字を使う場合
aを2つ使うとき
(3C2)×2=6通り //aの場所の選び方が3C2
同様に、bを2つ使うときも
6通り
したがって、1°、2°より
18通り
となります。
…が、まあ樹形図を書くか、樹形図でなくとも全て書き出してしまうのが一番手っ取り早く、確実かと思います！
数え上げの基本はやっぱり「書き出し」です。問題集や参考書の模範解答は、紙面などの都合上、上のような計算で答えを出す方法を採用することも多いですが、実際に試験などで解く場合、書き出しはかなり有効です。
上のように計算で答えを出すのと比べて、泥臭くカッコ悪いように思えてしまうのかもですが、書き出しは基本的で、かつ有効な手法の1つです。
数え漏らし、重複がないようにしっかり手早く書き出せるようにトレーニングを積みましょう！
ありがとうございます！
書き出しが基本…！確かに…！！
問題にもよるとは思いますが、この問題は個人的に書き出した方が分かりやすく解けそうだと思いました^ ^
丁寧な解説ありがとうございました！