✨ ベストアンサー ✨
これは覚えるしかないと思われます…
ただ、パターンさえ押えてしまえばゴリ押しでいけないこともないです(時間はかかりますが…)。
これは十干と十二支の組み合わせによってできています。
・十干→ 甲(こう) 乙(おつ) 丙(へい) 丁(てい)
戊(ぼ) 己(き) 庚(こう) 辛(しん) 壬(じん) 癸(き)
・十二支→ 子(ね) 丑(うし) 寅(とら) 卯(う)
辰(たつ) 巳(み) 午(うま) 未(ひつじ)
申(さる) 酉(とり) 戌(いぬ) 亥(い)
十二支はまだ馴染みがあると思いますが、十干は覚えないといけませんね…。
そして、十干と十二支を、それぞれ初めより一つずつ順繰りにとって組み合わせていきます。
まず甲と子、次に乙と丑、丙と寅、丁と卯、と順々に作っていくと、10番目に癸酉ができ、ここで十干は終わりになるから、また甲に戻ります。十二支の方はそのまま11番目の戌をとって甲戌、次に乙亥とし、亥で十二支の方は終わるから、また初めに戻り子をとり乙の次の丙とで丙子を作ります。
このようにして組み合せていくと、60の干支ができるので、これを六十干支というのです。
説明わかりづらいと思いますがご容赦ください🙇🙇♂️🙇♀️
この十干十二支は日本のものでは無いため、西暦1年からぴったり「甲子」が始まった訳では無いと思われます。
なので、計算式が分からないです、申し訳ありません🙇♀️
ただ、法則として下1桁が
甲 4
乙 5
丙 6
丁 7
戊 8
己 9
庚 0
辛 1
壬 2
癸 3
となります。
ひとつの暗記法として、キリがいい年を覚えるといいです。1600年・1900年は子年、670年・1870年は午年が代表的です。
ありがとうございました!!助かりました!
丁寧に説明して頂きありがとうございます!
計算式って分かりますか…?