✨ ベストアンサー ✨
まず､オームの法則というのは
電熱線に加わる電圧(V)と流れる電流(A)との間に
比例の関係があることを言います｡
電流(A)は常に同じ大きさで流れています｡
ですが､並列つなぎに分かれた場合､
そこの分かれたもの同士の電流(A)を足して
元の直線を流れていた電流(A)の大きさになります｡
電圧(V)は並列回路の場合はどこでも同じ電圧(V)が
流れています｡
分かれてもどこでも同じ電圧量です｡
しかし､直列繋ぎになると､
その直列回路の中にある表記の電圧(V)全てを足して
電源の電圧(V)と同じ大きさになります｡
つまり､簡単に言うと電流の逆ですね｡
抵抗(Ω)､これは
公式､抵抗(Ω)＝電圧(V)÷電流(A)
で求めることができます｡
これを元に問題を解いてみてください｡
自分のわかるところから解いていってみてください｡
まず(2)の問題｡
yはV(電圧計)の記号があります｡
電圧は直列回路の場合は足すので
4.0＋4.0＝8.0になり､ y＝8.0V です｡
次はXです｡
Ω(抵抗)の記号があるので公式を使って求めます｡
そしてこの場合はその場所の抵抗だけを求めるので､
その場所の電圧は4.0Vです｡
Ω(抵抗)＝V(電圧は4.0V)÷A(電流は0.2A)
＝20.0Ω
になります｡
Rの意味はあまりわからないんですけど､
電源の時点での抵抗の大きさだと思うので
右の抵抗(40.0Ω)＋左の抵抗(20.0Ω)＝60.0Ω です｡
次は(3)です｡
これは並列回路です｡
XのA(電流)は並列回路の場合は別れるので､
0.4A÷2＝0.2A です｡
yはΩ(抵抗)なので､
Ω(抵抗)＝V(電圧は15.0V)÷A(電流は0.2A)
＝75.0Ω
になります｡
Rはお互いを足して
上の抵抗(75.0Ω)＋下の抵抗(50.0Ω)＝125.0Ω です｡
最後の③です｡
まずR1からです｡
電圧は直列回路の場合は分かれるので5.0Vです｡
これまでと同じく､
Ω(抵抗)＝V(電圧は5V)÷A(電流は0.5A)
＝10.0Ω
になります｡
Rはお互いを足して＝20.0Ωです｡
ある程度の性質と公式を覚えると
コツが掴めるようになると思います｡
勉強､頑張ってください｡
すみません｡
(2)の問題の訂正や補足も含めて初めから
説明させていただきます｡
まず､この図を見た限りでに求める場所は2箇所です｡
① X＝？Ω
② Y＝？V
そしてYの場所は電源のところです｡
よって､先に求めなければならないのがXだと
いうことがわかります｡
①のXのΩの求め方の計算の説明
まず､Ω(抵抗)を求める公式は､
Ω(抵抗)＝V(電圧)÷A(電流) です｡
この公式に当てはめて計算していきます｡
Ω(抵抗)＝V(電圧は4.0V)÷A(電流は0.2A)
＝20Ω
になります｡
②のYのVの求め方の説明
右の抵抗の電圧(V)の大きさは
並列つなぎで繋がれている電圧計から
4.0Vだと言うことがわかります｡
ですが､左の抵抗の電圧(V)の大きさは不明です｡
なのでこの場所は電圧(V)を求める式を使います｡
抵抗(Ω)を求める公式､
抵抗(Ω)＝電圧(V)÷電流(A) は､
電圧(V)＝抵抗(Ω)×電流(A) とすることも出来ます｡
なのでこの時期に当てはめて計算していきます｡
V(電圧)＝Ω(抵抗は40.0)×A(電流は0.2A)
＝8.0V
この式から左の抵抗の電圧(V)は8Vとわかります｡
直列回路の場合の抵抗はお互いの電圧を足したものか
電源の電圧の大きさになります｡
つまり､
電源の電圧＝右の電圧＋左の電圧 です｡
これに当てはめて計算していきます。
電源の電圧＝右の電圧(4.0V)＋左の電圧(8.0V)
＝12.0V
になります｡
最後の最後にRです｡
Rは２つの抵抗の大きさを足すので､
R＝右の抵抗(20.0Ω)＋左の抵抗(40.0Ω)
＝ 60.0Ω
になります｡
これで以上です｡
回答をする側が計算ミスをしてしまい
申し訳ありませんでした｡
他の２つの問題も見直しましたが､
その２つの問題は大丈夫だと思います｡
以後､このようなことがないように気をつけます｡
勉強､引き続き頑張ってください｡
なんとか出来ましたありがとうございました
どういたしましてです｡
勉強頑張ってください
やってみたのですが、(2)のxとyは何と何を割れば答え出ますか？